取引画面
取引画面のわかりやすい、使いやすいというのも、取引会社を選ぶポイントになります。
基本的な流れは、
1.取引通貨を選択。
2.買い注文か売り注文かを決める。
3.注文方式(指値か成行か)を決める。
4.注文期限を決める。
5.取引金額を入力する。
6.注文内容を確認する。
7.注文を出す。
操作はPC上で手軽にできますが、実際には何百万円相当の外貨取引をしているので、各項目に間違いがないかは慎重に確認しましょう。売りと買いが逆だったとか、取引金額が一桁違っていただとかでも保証金の不足がなければ、クリックした瞬間に発注されてしまうので要注意です。
また、注文期限は意外と見落とされがちです。夜中に出した注文が本日中であったために、早朝に無効となり、翌日の昼間、成立したと思った取引ができていなかったという場合もあります。日本の1日とは違うことに注意しましょう。